かすみっくす

その人自身の得意とする方法で表現・循環できる場をつくり“生ききる”人を増やしていきます。

夢という逃げ

夢を見る

 

って、大切なことのように思われます

学校でも聞かれる

 

『しょうらいのゆめは?』

 

幼稚園のときに、なんとなく

『バレエのせんしゅ!』

って言ってみたら

『バレー?』と勘違いされた挙句

『他に何かないの?』と先生に呆れられ

 

幼い私はブロークンハーッ!!!!

 

それから夢ってのは

“どうせ叶えられないもの”

“一時の逃げ”

なんだと定義づけられた

 

時は経ち中学生

 

一応の夢はあった、

『建築関係の仕事をすること』

まぁふーんわりした夢なんだけれど

これを言っとけば

みんなから佐竹スゲーって言われるし気分よかった

 

実際建築のことはほんとうに好きで

高専落ちて、普通科嫌だったから

工業高校の建築系の学科入った

 

授業も実習も楽しくて

でも働くのはなんか違うと思って

大学も建築学科へ

 

専門的な授業や教授

作品を生み出す作業

そして嫌でも入ってくる就活の文字

 

わたしの夢は

『建築関係の仕事をすること』から

現実的な方向へ

アップデートを求められたけど

できなかった

 

できないようにしむけた

 

課題や

部活や

バイトで忙しくして

 

ひどいときは三徹とかして

 

“そこ”から目をそらすのに必死だった

“そこ”に氣づかないように

何かを守ってた

 

結局

『世界一周して、留学したい!』

っていう

今考えると

脳内お花畑なことを言い出して

一切就活せずに卒業

 

それからも変わらず私は

“そこ”から逃げるかのように

 

がんがんバイトいれて

月に250時間とか働いて

プラスで早朝に

コンビニバイトもしちゃったりして

 

休日はかろうじて洗濯して

掃除とか一切できず

泥のように眠って

 

当時一緒に住んでた彼には

ちょこちょこ愛想尽かされつつ

 

例のお花畑な夢があるから

という理由をつけて

許してもらってた

 

ある日

もう“そこ”から逃れることはできない

と悟った

 

それは

二級建築士試験合格という

現実的な出来事だった


つづく…かな?笑


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